はじめまして。kugaです。
前職は世間一般にブラック企業と言われている企業に勤めていました。
中間管理職に役職が上がると会社から理不尽な要求が増えていき、私の心が持たないようになりました。
そんな中間管理職という立場に嫌気がさし、ブラック企業から転職しようと決意。
30代にして未経験であるテストエンジニアに転職しました。
このブログでは、実際の経験をもとに未経験からテストエンジニアに転職するための「みちしるべ」を紹介していきます。

テストエンジニアへ転職するまで
前職では健康産業の企業へ入社する。
当時は違和感がなかったものの退職してからブラック企業であったと感じさせられることが多くありました。
・有給を消化したことがない
・残業手当をもらったことがない
・拘束時間は14時間を超えることも多く、帰宅はほぼ毎日日を跨ぐ
・月末、月初は公休日でも出勤
・入社してから8年で退職者は10名以上(社員は10名以下にも関わらず)
このような状態でも続けてきたのは、一種の洗脳を受けているような状態でした。
さらにはオーナーから理不尽に詰められる日々。
会社とオーナーの両方の意見を尊重しなければいけない日々。
そんな中間管理職という立場に嫌気がさし、このままで良いのかと考えるように。
・ずっとこのような生活が続くようで良いのか
・家族との時間が取れない将来で良いのか
・これが自分の思い描いていたことなのか
今の環境では自分が思い描いている人生を歩むことはできないと考える。
そのため、転職することを決意し、転職するときに以下のことを軸として考える。
・手に職をつけられる業界へ転職する
・30代でも能力を身につけられる業界へ転職する
・将来、独立できる業界へ転職する
この軸がブレないことを考えると「テストエンジニア」という職種を見つける。
そこから軸がブレることなく、テストエンジニアへ転職する。
