未経験からテストエンジニアに転職して4ヶ月が経ちました。
はじめは未経験であったためにやっていけるのかが不安でありましたが、何とかやっていくことができています。
具体的な仕事としては担当の案件を1つ任されるようになりました。
未経験での転職でも1つ1つの仕事を着実にこなすことによって、仕事を任されるようになります。
初めての取り組みは何をするにも不安になりますが、まずは新たな一歩を踏み出す勇気が大切です。
今回は未経験でテストエンジニアに転職した現在の実績や感じることを紹介していきます。

転職して4ヶ月での実績
転職して4ヶ月の実績としては、担当の案件を1つ任されるようになりました。
テストエンジニアを何も知らない状態で転職しても案件を任されるようになるのは正直ビックリしています。
ただ、誰でもそのようになることは可能であるということです。
転職して4ヶ月間の流れとしては以下になります。
1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | |
仕事内容 | 研修 | 研修&テスト | テスト&他の仕事 | 担当案件を任される |
まずは会社の研修に従って着実にこなすことによって、信頼を積み上げていくことが大切になります。
信頼を積み上げることで仕事を任されるようになることに繋がると感じています。
実体験を通じて感じること
転職して4ヶ月で少しずつ仕事に慣れてくると色々視野を広げて見られるようになりました。
- まずは着実に仕事をこなすことが大切
- 質問するときは自分で調べてから質問する
まずは着実に仕事をこなすことが大切

IT業界に限ったことではなくすべての仕事に通じることですが、信頼を積み上げることは大切になります。
そのため、まずは言われることを着実にこなしていくことが必要です。
未経験からの転職の場合は信頼がなく、いわゆる信頼残高が「0」の状態です。
そのことを考えるとまずは着実に仕事をこなすことによって、信頼残高を積み上げていくことが大切です。
質問するときは自分で調べてから質問する

自分で調べてから質問することは非常に大切であると感じています。
このことは年齢によっても変わりますが、20代後半~30代での転職の場合は避けるべきだと考えています。
その理由としては、質問することは上司や先輩の時間を使うためです。
時間は有限であり、すべての人が限られた時間の中で仕事をしています。
そのときに社会経験がある20代後半~30代の人が何でも質問するのは、社会人として良くないことです。
未経験の転職でも20代前半と30代では見られ方が大きく異なるためです。
また、上司や先輩の立場を考えると、調べたらわかることを質問されると「調べろ!」と感じます。
そして、そのことが信頼にも繋がっていきます。
そういう意味では自分で調べてから質問することが大切です。

まとめ
未経験でテストエンジニアに転職しても4ヶ月で担当する案件を任せられるようになりました。
そのため、未経験でもテストエンジニアへ転職することは可能であります。
ただ、そのときに実体験を通じて感じることは以下になります。
- まずは着実に仕事をこなすことが大切
- 質問するときは自分で調べてから質問する
とくに20代後半~30代は社会経験をしているため、未経験の転職の場合でも見られ方が大きく異なります。
そのため、何でも人に頼るのではなく、自分で行動してわからない場合に頼ることが大切になります。
そのことによって、信頼残高を積み上げる必要があります。
